2012年09月26日
プルーンジャム
プルーンジャム

下処理
さっと水洗いをしゴミなどを取り除く
房が割れたものなどを取り分ける
房にキズの付いたものを使い作る。
房を2つに割り種を取り除く
プルーンの50%から同量程度の砂糖をかけしばらく置く(砂糖の量は好み)



我が家では1晩砂糖をかけて放置している。
水分が下にたまって来るので、そのまま火にかけゆっくり砂糖を溶かす。
その後弱火で水分がなくなるまで煮詰める
弱火でゆっくり煮詰めるので厚手のなべが適している。
量が多い場合煮つめるのに時間がかかるので、火をつけたり消したりしながら煮詰めている。
なべ底が見えるくらいになったら出来上がりですが、皮を使った場合は皮が舌に触らないくらいまで柔らかくする。

後は保存瓶を消毒して瓶もジャムも暑いうちにつめる。
ここでさめると大体は圧がかかるのですが、長期保存の場合は、圧力鍋を使うと良い15分くらい
この時蓋はきっちり閉めず圧力鍋から出したときの熱いうちにしっかり閉める。
ラベルをつけて出来上がり

H26
9月14日バラトカントリークラブのホームコースでゴルフの前にプルーンの収穫
私のての届くところにはなく傘を使い少々収穫してきた。
落ちてしまったものはむしくいが ひどく30個程に成ってしまった。
早速二つに割り佐藤を50%程かけて放置し底圧の鍋でゆっくり煮詰めた。
小瓶2つ作ることが出来た。
H28
9月25日茨戸カントリークラブのプルーンをいただく
結構な量なのでジャムの予定
今回は虫食いもなく立派なプルーンだった。
今回は2つに割その後ミキサーにかけ砂糖を重量25%をかけ放置
ミキサーにかけているので3時間ほど置いたら水分が出てきたので火にかけ弱火でゆっくり煮詰めている
Posted by hideko20 at 15:36│Comments(0)
│さんさい/料理/さっぽろ